語尾がingの単語の末尾のgをアポストロフィーで省略する表現
今年からHuluやネイティブキャンプを使って英語の勉強を始めようと思います。
私はHuluをiPadで観れるところで散髪していまして、
Huluにやたらはまっている美容師さんに聞いたおすすめのドラマを英語で観ていこうと思います。
最初に取り組むタイトルは「Under the dome」です。
ある日突然目に見えない壁が現れ、そこからストーリーが展開していきます。
もう一番最初に出てくる英語からわからなかったので調べました。
この調子でブログ書いていると英語しゃべれるようになれる気がしない...
語尾がingの単語の末尾のgをアポストロフィーで省略する表現
刑務所のベッドで横になってくつろいでいる署長が
「Testin' our accommodations.」と言っています。
もうわけがわからない。
cryin' というエアロスミスの曲があります。*1
これはcrying をアポストロフィー'
*2を使って省略する表現です。
なるほど Testing の省略で、(明らかに仕事せずにさぼっている)署長は「設備がきちんとしているか点検しているんだよー」と
さぼりをもっともらしく弁明しているゆるいおっさんだったのですね。
雑談など、くだけた会話ではこのようになるようです。
英語でアポストロフィーは省略(missing)に使われます。
例えば
can't は cannot
I'd は did/would/had
これと同じ原理のようです。